DanceDanceDance@YOKOHAMA2018 事業報告書
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47カレッジフラコンペティション2018日程会場出演観覧・入場来場・参加者主催8/11(土・祝)横浜ロイヤルパークホテル バンケット鳳翔マプアナ・デ・シルバ、トレイシー・ロペス、ラアケア・ペリー、カイリヒヴァ・ヴァーン・ダーヴァル、国内大学生・専門学生フラダンサー(団体:17チーム、ソロ:18人)一般3,000円、学生2,000円、1日券5,000円2,000人カレッジフラコンペティション実行委員会全国の大学生を対象に、メレの理解度、フラの技術の高さ、そしてフラならではの美しさを競い合う競技会。Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2012を契機に始まった本競技会は今回で7回を迎え、沖縄・九州地方からも参加があった。超満員の会場で、ソロの部18人、団体の部17チームがステージに立った。ソロ部門は、東海大学の稲坂利夏、団体の部は群馬県立女子大学「ロケラニ(Lokelani)」が優勝を飾った。横浜にぎわい座八月興行第58回上方落語会 ~上方落語と寄席の踊り~日程会場出演観覧・入場来場・参加者主催8/12(日)横浜にぎわい座 芸能ホール桂九雀、林家染雀、笑福亭生寿、露の眞、林家染八、露の端、内海英華、はやしや香穂3,100円246人横浜にぎわい座横浜で本物の上方演芸文化に触れられる公演として「第58回上方落語会」を開催した。公演前半の落語では、上方落語家が、上方落語の特色である「ハメモノ」の入る古典落語を熱演した。「ハメモノ」とは、噺の場面に合わせ、三味線や笛などの鳴り物が華やかに入り、その音に合わせたキレのある身体表現をするもの。また、後半の寄席の踊りでは、伊勢音頭やカッポレ、後ろ面、松尽くしなど、現在では希少な踊りを多数披露した。第11回 日本高校ダンス部選手権 全国大会日程会場出演観覧・入場来場・参加者主催8/16(木)~17(金)パシフィコ横浜 国立大ホール地区大会を勝ち抜いた全国の高校ダンス部一般前売4,000円/当日4,500円、S席前売6,000円/当日6,500円、高校生以下前売3,000円/当日3,500円6,790人産経新聞社/(一社)ストリートダンス協会日本の高校ダンス部日本一を決める大会、第11回 日本高校ダンス部選手権 スーパーカップDANCE STADIUMを開催した。7つの地区大会で優秀な成績を収めた、ビッグクラスとスモールクラス各50校が出場した。注目の結果は、ビッグクラスは同志社香里高校(大阪)が二連覇、スモールクラスは羽衣学園高校(大阪)初優勝となった。ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018 in 横浜 スペシャルダンストークイベント日程会場出演観覧・入場来場・参加者主催8/17(金)~19(日)横浜美術館 レクチャーホール森崎ウィン、別所哲也上映会(無料)、イベントのみ有料(前売1,000円/当日1,300円)1,679人(上映プログラム含む)ショートショート実行委員会今年20周年を迎えた、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)は、横浜美術館にてSSFF & ASIA 2018 in YOKOHAMAを、8/17〜19の3日間、開催した。今年の映画祭グランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを含む受賞作品のほか、親子で楽しめるキッズプログラム、戦争と生きる力プログラムなど、計4プログラム、39作品を上映した。最終日に実施したDance Dance Dance @YOKOHAMA 2018との3回目となるコラボレーションイベントでは、歌手で俳優の森崎ウィンと、映画祭代表の別所哲也が登壇し、ダンスをテーマに厳選した作品の上映とトークを行った。

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