DanceDanceDance@YOKOHAMA2018　事業報告書

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49「Eダンスアカデミー スペシャルレッスン」公開収録日程会場出演観覧・入場参加費来場・参加者主催8/23（木）ランドマークプラザ1F サカタのタネ ガーデンスクエアEXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、Eダンスキッズ、公募で選ばれた小学生無料無料（事前申込制）1,719人NHK横浜放送局NHK-Eテレで子供たちに大人気の番組「Eダンスアカデミー」（毎週金曜18:55～／全国放送）の公開収録を行った。番組出演者で神奈川県出身のEXILE ÜSAとTETSUYA、そしてEダンスキッズが「スペシャルレッスン in YOKOHAMA」と題してオリジナルエクササイズやダンスをレクチャーし、参加したおよそ200人の子供たちが元気いっぱいに身体を動かした。当日は30分の公演を2回行い、多くの来場者が会場を訪れた。イベントの模様は、9/28（金）にNHK-Eテレで放送し、Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018の取組とあわせ全国に向けて紹介した。踊りの人形劇日程会場出演観覧・入場来場・参加者主催①8/25（土）②9/19（水）①大倉山記念館 ホール②横浜労災病院人形劇団くまさん無料（事前申込制）114人横浜市大倉山記念館80年の歴史を持つ大倉山記念館のレトロな雰囲気のホールで、手遣い人形の人形劇を開催した。演目の『森の花嫁』はフィンランドの昔話で、ある木こりの年頃の3人の息子が、それぞれにお嫁さんを探す物語。30分ほどの演目で、出演の人形劇団くまさんのメンバーが、手遣い人形を操り、クライマックスでは木こりの三男の息子とお姫様が可愛らしくワルツを踊った。記念館の木のぬくもりのある空間とも相まって、とても和やかなひと時となった。須川展也 plays“シャコンヌ”～サクソフォン・ソロ日程会場出演観覧・入場来場・参加者主催8/26（日）横浜市民ギャラリー 地下1階展示室須川展也（Sax）3,000円110人横浜市民ギャラリーサクソフォンの第一人者、須川展也が、シャコンヌ、チャルダッシュやタンゴ、ワルツなど、様々な舞曲を熱演した。特にヴァイオリンの名曲である重厚なバッハのパルティータのサクソフォン1本による超絶技巧を用いた演奏は圧巻。このほか、『アメイジング・グレイス』の音楽にのっての「さあ、手拍子! 足拍子!」では、聴衆も手拍子や足拍子で演奏に参加するなど、会場が一体となった。この夜のトークも交えながらの須川展也のサクソフォン1本によるダンス音楽の演奏は、会場に集まった全てのお客様を魅了した。音楽と舞踊の小品集 水・空気・光横浜美術館企画展「モネ それからの100年」によせて日程会場出演観覧・入場来場・参加者主催8/30（木）横浜みなとみらいホール 大ホール福間洸太朗（Pf）、﨑谷直人（Vn）、門脇大樹（Vc）、齋藤一也（Pf）、中村恩恵、首藤康之、折原美樹、米沢唯、中島瑞生、渡邊拓朗（舞踊）4,000円1,447人横浜みなとみらいホール／（公財）神奈川フィルハーモニー管弦楽団横浜美術館で開催された「モネ それからの100年」と呼応して企画された音楽とダンスの公演。横浜みなとみらいホール開館20周年と、Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018が重なって実現した贅沢な舞台となった。4人の若き精鋭演奏家たちと6人の舞踊家がつむぐ世界はモネのイメージを体現し、エレガンスな雰囲気にホール全体が包まれた。第1部～水、第2部～空気、第3部～光という3部構成で、第2部では舞踊家・振付家の中村恩恵に舞踊作品を委嘱し、演奏家と舞踊家が共演した。展覧会だけでなく、音楽のみならずダンスなどの舞台芸術を好み普段クラシック音楽専門ホールには来場機会の少ないお客様も多数来場した。© oono ryusuke© 塚田洋一