DanceDanceDance@YOKOHAMA2018　事業報告書

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50マリウス・プティパ生誕200年記念東京バレエ団〈プティパ・ガラ〉日程会場出演プログラム観覧・入場参加費来場・参加者主催9/1（土）神奈川県民ホール 大ホール東京バレエ団、ワレリー・オブジャニコフ（指揮）、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ニコライ・フョードロフ（プレレクチャー講師）『ラ・バヤデール』より“影の王国”、タリスマン、『ライモンダ』より 他S席10,000円、Sペア19,000円、A席7,000円、B席5,000円、C席3,000円 他プレレクチャー500円（公演チケット提示で無料）1,993人神奈川県民ホールクラシック・バレエの基礎を築いたマリウス･プティパの生誕200年を記念し、日本バレエ発祥の地・神奈川において、プティパの名作を集めたガラ公演を開催した。横浜出身の斎藤友佳理芸術監督率いる東京バレエ団が、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の生演奏と共に、上演機会の少ない作品のパ･ド･ドゥを中心とした意欲的なプログラムを披露。主役ペアによる華麗な演技や一糸乱れぬ見事な群舞、プティパの時代を彷彿とさせる美しい舞台美術や映像、全員で踊るフィナーレなど、趣向を凝らした演出で観客を魅了した。ハマこい2018日程会場出演観覧・入場来場・参加者主催9/1（土）パシフィコ横浜 プラザ広場、クイーンズスクエア横浜 クイーンズパーク、グランモール公園 美術の広場41団体（ハマこい部門：27、フリースタイル部門：14）無料11,894人ハマこい実行委員会今や横浜の夏の風物詩となった、「ハマこい」。2013年からは、「よさこい」だけでなく、その他のジャンルのダンスを取り入れ、国籍・人種・世代・性別・障害等を超えて誰もが参加できる「ダンスの祭典」として装いも新たに展開。今年は、ハマこい部門が27団体、フリースタイル部門が14団体の計41団体の1,664人が参加。クイーンズパークでの臨場感あふれるステージ、美術の広場での優美な演舞、そしてプラザ広場でのコンテストと演舞する人もそれを観る人達も一緒になって楽しめるイベントとなった。Local Green Festival ’18日程会場出演観覧・入場来場・参加者主催9/1（土）～2（日）横浜赤レンガ地区野外特設会場9/1（土）大橋トリオ、MONKEY MAJIK、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、Yogee New Waves、YOUR SONG IS GOOD、LUCKY TAPES、DATS、東田トモヒロ 他9/2（日）Def Tech、在日ファンク、Ali Shaheed Muhammad & Adrian Younge’s THE MIDNIGHT HOUR、bird、Caravan、NICO Touches the Walls、Emi Meyer 他1日券6,000円、2日通し券10,000円20,500人ローカルグリーンフェスティバル実行委員会「Local Green Festival」はGREENROOM CO.が主宰する、今年初開催の“秋”フェス。「Local（⾝近な）のGreen（緑）を⼤切にしよう」、「持続可能な活動で未来に綺麗な地球を残したい」をコンセプトに掲げ、総勢約30組の多彩なアーティストやDJによるライブパフォーマンスで観客を魅了した。また、会場内はグリーンをテーマにした空間演出を展開。ボタニカルショップによるマーケットエリアや、オーガニックな食材を活かしたフードトラックも集結し、会場を賑わせた。DRAMATIC WORKS公演SALTY LOVE日程会場演出・振付出演観覧・入場来場・参加者主催9/1（土）～2（日）横浜美術館 レクチャーホール渡辺裕味子南彩子（金魚JAM）、渡辺じゅり（金魚JAM）、平野亙、篠原藍、中川賢（Noism1）、SHIMBA、前田竜希自由席4,800円682人DRAMATIC WORKS唯一無二の女性デュオ・金魚JAMが、個性あふれるレギュラーメンバーにNoism1の中川賢を加え、ジャズやコンテンポラリー、モダンなどの要素を取り入れ、「甘いだけの恋なんて」をテーマに独自の世界観を表現。ベースの生演奏も加わり、官能的かつドラマティックなステージとなった。 photo: Kiyonori Hasegawa