Dance Dance Dance@YOKOHAMA 2021

【第一弾ゲスト出演者発表】観覧無料で楽しめるダンスステージ「横浜ダンスパラダイス」

【第一弾ゲスト出演者発表】 Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021に、私立恵比寿中学や小暮香帆等の出演が決定!観覧無料で楽しめるダンスステージ「横浜ダンスパラダイス」

7月22日(木・祝)から10月16日(土)までの約3か月間の週末を中心に開催する観覧無料のダンスステージ「横浜ダンスパラダイス」の前期に出演するゲストを発表します。今話題の私立恵比寿中学や様々なシーンで活躍するコンテンポラリーダンサー小暮香帆等が出演します!


・7月22日(木・祝)12:30~/16:30~ ランドマークプラザ1F サカタのタネガーデンスクエア
【小暮香帆×神奈川フィルハーモニー管弦楽団】

指揮・川瀬賢太郎率いる神奈川フィルハーモニー管弦楽団の生演奏に合わせて、ダンサー・振付家の小暮香帆が振付けしたダンスをオーディションで選ばれたダンサーと共に披露。
<楽曲>チャイコフスキー作曲 「弦楽セレナーデ」全楽章
<出演ダンサー>小暮香帆、Aokid、酒井直之、鈴木春香真壁遥


小暮香帆Kogure Kaho
ダンサー・振付家。6歳より踊り始める。自身の作品を発表しながら劇場、ライブ、メディアなど様々な領域で活動。また笠井叡はじめ多数振付家作品に出演、海外ツアーに参加。近年はミュージシャンや他ジャンルのアーティストとのコラボレーション、舞台、映画の振付もおこなう。
【ホームページ】
http://kogurekaho.com/


神奈川フィルハーモニー管弦楽団(演奏は弦楽合奏でおこないます)
1970年に発足。地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域をはじめ、全国各地で幅広い活動を続けている。現在、指揮者陣には、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕、常任指揮者に川瀬賢太郎を擁している。
【ホームページ】
https://www.kanaphil.or.jp


・7月23日(金・祝)12:30~ クイーンズスクエア横浜1F クイーンズサークル
【エビ中学芸会】
新メンバーがパフォーマンスを初披露する「ファミえん2021」前に、真山、星名、柏木、小林、中山で出演。


私立恵比寿中学
2021年5月、新メンバー3名が加わった、「永遠に中学生」9人組グループ。通称「エビ中」。
アリーナコンサート・主催フェス・ドラマ・舞台など縦横無尽に活躍。8月21日(土)横浜赤レンガパーク特設会場で開催される「ファミえん2021」にて新メンバーが初のパフォーマンスを披露する。


・7月23日(金・祝)13:50~グランモール公園円形広場
【チアステージ】
横浜F・マリノスの公式チアリーディングチームTricoloreMermaidsによるパワフルで華やかなステージ。


Tricolore Mermaids
横浜F・マリノスの勝利の女神としてPowerful & Elegant なパフォーマンスでスタジアムやホームタウンを盛り上げチームを後押しするCheerleaders
オフィシャルサイト:https://cheerleaders.jp/tricoloremermaids/


・7月24日(土)19:15~ ナビオス横浜通景空間
【ナイトタイムステージ】
みなとみらいの夜景をバックに本場スペインで修業を積んだフラメンコダンサーSIROCO(シロコ)が情熱的な踊りを披露。


SIROCO flamenco
20歳の頃に映画『フラメンコ』を観たことで、フラメンコとの衝撃的な出会いを果たす。フラメンコダンサーとして活動し15年目となる2017年にスペイン国内で開催されているコンクール『第23回アニージャ・ラ・ヒターナ・デ・ロンダ』にて日本人男性舞踊手初の優勝。芸名であるSIROCOはスペイン語で“熱風”を意味する。
オフィシャルサイト:https://www.siroco.jp


・8月1日(日)12:30~ ランドマークプラザ1F サカタのタネガーデンスクエア
【日本伝統文化ステージ】
日本舞踊の各流派から結集した12人の男性日本舞踊家による静と動の見事な調和から生み出される群舞に注目。


弧の会(このかい)
一線で活躍中の男性日本舞踊家たちが流派を超えて1998年に結成。紋付袴のみの「素踊り」を基本コンセプトに、スピード感と迫力に満ちた創作舞踊を次々と発表。各方面より高い評価を得、伝統芸能の世界で熱い注目を浴びる存在である。2000年度舞踊批評家協会新人賞、2008年度文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞。

・8月1日(日)13:30~ ランドマークプラザ1F サカタのタネガーデンスクエア
【日本伝統文化ステージ】
2人が弾き出すリズムカルかつパワフルな演奏をご覧ください。プログラムの最後には、ダンサー笠井瑞丈とのコラボレーションステージも。


輝&輝
2008年に白藤ひかり、武田佳泉のふたりによって結成された本格派津軽三味線デュオ。それぞれが全国大会で日本一になった経験を持つ。演奏曲目は古典である民謡から、POP調・ロック調を取り入れたオリジナル曲やカバー曲まで幅広い。津軽三味線ならではの迫力と、女性らしい繊細さを兼ね備えた表現を目指して日々精進している。
全日本津軽三味線競技会名古屋大会デュオの部にて6度の優勝を果たす。つまり日本一の津軽三味線デュオである。

・8月1日(日)14:30~ ランドマークプラザ1F サカタのタネガーデンスクエア
【日本伝統文化ステージ】
笠井叡を父に持ち、舞踏のエッセンスも取り入れたダンスを披露。


笠井瑞丈
笠井叡に舞踏を、山崎広太にダンスを師事。98 年より自作のソロダンスを開始。様々なスタイルのダンスのエッセンスを取り入れながら独自の世界観を持つ作品を発表している。近年はソロだけでなく作品振付や客演でも注目を集めている。

・8月1日(日)15:30~ ランドマークプラザ1F サカタのタネガーデンスクエア
【日本伝統文化ステージ】
尺八の可能性を求めさまざまな音楽を追究する藤原道山と上品な舞踊、格調の高い舞踊芸術を目指す日本舞踊尾上流の四代家元尾上菊之丞とのコラボレーションステージ。


藤原道山
東京藝術大学卒業、同大学院修了。在学中、皇居内桃華楽堂にて御前演奏会に出演。伝統音楽の演奏活動及び研究を行うと共に、マリンバ奏者SINSKEとのデュオ、妹尾武(ピアノ)、古川展生(チェロ)との「KOBUDO-古武道-」、尺八アンサンブル「風雅竹韻」などのユニット活動、舞台音楽、音楽監修、NHK「にほんごであそぼ」にレギュラー出演など多岐な活動を展開中。


尾上菊之丞
尾上流四代家元。2011年、尾上流家元を継承し三代目尾上菊之丞を襲名。流儀の舞踊会「尾上会」をはじめ「逸青会」(狂言師茂山逸平氏との二人会)、古典芸能オンラインサロン「K2TEATRE」(藤間勘十郎氏と共同)を主宰。日本舞踊界初の全編ロケ作品「地水火風空そして、踊」では作・演出、フュギュアスケート「LUXE」では監修・演出を勤める。振付師としては「風の谷のナウシカ」、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」等、新作歌舞伎を手掛ける。


尺八アンサンブル「風雅竹韻」
2016年に大阪・いずみホールで開催されたコンサートを皮切りに活動をスタートし、これまでに北九州響ホール、浜離宮朝日ホールなど日本有数のホールにてコンサートを展開。音楽祭やレコーディングなど活動の幅も広げている。2018年7月に浜離宮朝日ホールにて2年連続で収録されたライブ盤CDをリリース。藤原道山と若手演奏家達が、一糸乱れぬアンサンブルを披露します。尺八の持つ可能性を追求する芳醇な響きをお楽しみ下さい。


・8月7日(土)16:15~ランドマークプラザ1F サカタのタネガーデンスクエア
【ヒップホップステージ】
サッカーと音楽を融合させ、世界唯一の生音を使ったオリジナルスタイルで観客を魅了するパフォーマンスを披露。


球舞-CUBE-
2004年、”球舞”結成!以降、テレビや雑誌などにも数多く取り上げられ、マンチェスター・ユナイテッドのホームグラウンドにてハーフタイムショーを成功させ、News week日本版で“世界が尊敬する日本人100人”にも選ばれた、唯一無二のフットボール・エンターテイメント集団“球舞-CUBE-!!!!!

・8月7日(土)15:50~ クイーンズスクエア横浜クイーンズパーク
【アーバンスポーツステージ】
パリ五輪で新競技種目となったブレイクダンスを始め、BMXやフリースタイルバスケなど都市部で楽しめるアーバンスポーツ。各種目において世界で活躍するチーム・個
人のパフォーマンスステージ。


The Floorriorz
The Floorriorz 結成以前に、それぞれ個々のTeamやSoloで数々のタイトル、CM、PV、ツアーで活躍。2010年、世界一のタイトルを日本に持ち帰るために集結。
2015年Breakinのワールドカップ『BattleOf The Year World Final 』で優勝。以降、2016大会、2017年大会で三連覇。


・8月9日(月・休)14:30~クイーンズスクエア横浜1F クイーンズサークル
【インクルージョンステージ】
「片足が義足」という自身の特徴を活かし、独自の創作ダンスを演じている大前光市がパフォーマンスを披露します。車いすを身体の一部のように操るダンサー神原健太との対談も。


大前光市
左足を失ってからクラシックバレエやコンテンポラリーダンス以外に、ピラティス、男子新体操、武術、日本舞踊、スレッド、ボーンブレイク、タットなどのトレーニン
グを受ける。30歳を過ぎてから国内外のコンクールにて多数の一位を受賞する。リオデジャネイロパラリンピック閉会式出演、紅白歌合戦にて平井堅と共演、その後のNHKスペシャルで特集され大反響を呼ぶ。

・8月9日(月・休)クイーンズスクエア横浜1F クイーンズサークル
【インクルージョンステージ】
Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021のインクルージョン企画の一環として、近藤良平とプロダンサーが、市内3校の特別支援学校や横浜ラポールでワーク
ショップを実施。その成果をステージで発表。
13:00~ 特別支援学校有志 レッド・シューズ発表ステージ
13:45~ 横浜ラポールワークショップ発表ステージ


近藤良平
コンドルズ主宰。ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。第67回選奨文部科学大臣賞受賞。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞受賞。第67回横浜文化賞受賞。
NHK教育『からだであそぼ』、NHK総合『サラリーマンNEO』などで振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』オープニング振付、NHK大河ドラマ『いだてん』ダンス指導など、映画・TV・PV・CMで振付多数。2021年4月、彩の国さいたま芸術劇場次期芸術監督に就任。

アイコン画像:上矢印